時代遅れの父親
今日から単身赴任の父親が三日間帰ってくる。
できるだけ避けていこうと思う。
そもそも避けるしか方法がない理由としては、
子供が意見を言うことを許さないタイプの親だからだ。
立場もあり、自分が正しいから言うことを聞けという態度で接してくる。昔は養ってあげてる、家を出ていけもよく言われた。
でもそれって時代遅れだし、おかしくない?と思う。
自分のいうこと聞かないなら、ちゃんと話して説得させたらいいのに、
それができないから強制的にそうさせる悪魔みたいなものだよね。
気が小さくて弱い男だなぁとがっかりする。
家族といえども別の人格、答えが同じなわけないんだよなぁ。
父にはAがよくても私にはBがよかったりする。
父親が長い間単身赴任してる間に子供は成長して、父親の中では子供のまま時が止まってるんだろうな。
だから今でも自分の考えは正しいという感じで主張してくるけど、
めんどくさいからスルーしてる。
いつも狭い価値観の中でこの人は生きているんだなぁと思う。
どんな時も対等に話し合いができない人は相手にしない方がいいなぁと思う。
経験の浅さから、話が伝わらない人も諦めて無難な話題振るようにしてる。
そう思うと若いうちに守りに入らずに、沢山挑戦して失敗してきた人はどんどん世界が広がるし、生きやすくなると思う。
周りにもそういう人が沢山寄ってくるし、楽しいと思う。
私も父親を反面教師にして若いうちに沢山挑戦して経験を積もうと思う。